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高岡 氷見 観光ガイド

高岡・氷見には武道館、芸術の森、櫛田神社などの観光スポット、新湊曳山まつり、御田植祭、戸出七夕まつりなどの観光イベント、ぶり大根、海鮮丼、富山ブラックなどのご当地グルメがあります。

海と豊かな大地に恵まれた高岡・氷見エリア。日本で初めて発見されたといわれる洞窟住居跡「大境洞窟」や高岡の開祖前田利長の菩提寺もあります。万葉の歌人大 伴家持ゆかりの史跡なども多く、また古い家並みが残るなど歴史的ロマン漂う地域です。

富山湾に面した氷見ではブリやホタテなど新鮮な魚介が獲れるので海の幸を堪能することもできます。

高岡には、奈良、鎌倉に並び日本3大仏のひとつに数えられる高岡大仏があります。高岡大仏は高岡銅器のシンボルのような存在でもあります。境内には、文化年間作の時鐘があり、市指定文化財に指定されています。

高岡の開祖 前田利長の菩提樹であり、曹洞宗の名刹「瑞龍寺」は明治折衷様式の仏殿や法堂・総門が残されており、仏殿、法堂、山門は県内で初めて国宝として指定されました。

神社仏閣、史跡の多いエリアですが、「相倉合掌造り集落」も国指定史跡であり、世界遺産としても平成7年に登録されました。現在、相倉合掌造り集落には、約20棟の合掌家屋が現存していて、田畑や石垣などと共に懐かしい景観となっています。

家族連れやカップルに人気のスポットといえば「氷見市海浜植物園」です。氷見市海浜植物園は、日本各地の海浜植物を中心に植栽展示する植物園となっています。

温室園では日本一のマングローブの再現林やヤシ類、ハイビスカスなど熱帯・亜熱帯海浜植物を見ることができます。植物園は日本各地にありますが、熱帯・亜熱帯海浜植物を観賞できるところはそう多くありませんし、見ていると異世界に来たような不思議な気持ちになる、とリピーターも多い人気のスポットとなっています。

家族連れやカップルに人気のスポットといえば、「雨晴松太枝浜海水浴場」も大変人気があります。日本屈指の遠浅で、波打ち際まで砂浜が260mも続いていて、子供から大人まで海水浴やキャンプを楽しむことができるので、毎年シーズンには多くの方が集まり賑わっています。

雨晴松太枝浜海水浴場は、日本の渚100選にも選ばれています。

高岡 氷見のおすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

瑞龍寺

加賀百万石の威光を今に伝える国宝禅寺

瑞龍寺は、富山県高岡市に位置する曹洞宗の名刹で、山号を「高岡山(こうこうざん)」と称します。本尊は釈迦如来。加賀前田家二代当主・前田利長の菩提を弔うため、三代当主・前田利常によって建立された壮大な禅宗寺院です。江戸時代初期を代表する禅宗様建築として高く評価され、仏殿・法堂・山門の三棟が国宝に指定されています。その荘厳かつ典雅な佇まいは、訪れる人々に深い感動を与え続けています。 瑞龍寺は、単なる宗教施設にとどまらず、「城下町高岡」の成立と発展を精神面から支えてきた中核的存在です。山門・仏殿・法堂という主要三棟が一直線に並ぶ壮大な伽藍構成は、加賀藩百二十万石の威光を今に伝えています。 高岡の礎...»

国宝 雲龍山 勝興寺

越中に花開いた浄土真宗の大拠点

富山県高岡市伏木古国府に位置する勝興寺は、浄土真宗本願寺派に属する由緒ある大寺院です。山号を雲龍山といい、本尊には阿弥陀如来をお祀りしています。地元では親しみを込めて「ふるこはん」と呼ばれ、地域の精神的支柱として長年にわたり大切に守られてきました。 2022年12月、「本堂」および「大広間及び式台」の2棟が国宝に指定され、名実ともに日本を代表する真宗寺院の一つとなりました。さらに10棟の重要文化財建造物を有し、壮麗な伽藍がほぼ完全な形で残されている点は、全国的にも極めて貴重です。2015年には「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡-人、技、心-」の構成文化財として日本遺産にも認定されて...»

宮島峡

小矢部の奥座敷に広がる清流と滝の名勝地

小矢部の奥座敷に広がる渓谷 宮島峡は、富山県小矢部市を流れる子撫川(こなでがわ)の中流域に形成された、美しい渓谷です。全長は約5キロメートル弱にわたり、大小さまざまな滝や、長い年月をかけて自然が生み出した甌穴(おうけつ)など、変化に富んだ景観が特徴で、稲葉山・宮島峡県定公園として県に指定されています。 清流の音と、木々を渡る風の音だけが響く宮島峡は、日常の喧騒から離れて心身をリフレッシュできる癒しの空間です。四季折々に表情を変える自然美は、多くの観光客や地元の人々に親しまれ、「小矢部の奥座敷」とも称されています。 清流と緑に包まれる癒しの時間 宮島峡は「清流の里」として知られ、県定公園...»

海王丸パーク

海のロマンが広がる富山湾のベイエリア

海王丸パークは、富山県射水市海王町に位置する海浜公園で、帆船海王丸をシンボルとした県内有数の観光スポットです。伏木富山港新湊地区(富山新港)に整備されたこの公園は、「みなとオアシス海王丸パーク」として登録され、年間およそ100万人が訪れる賑わいの拠点となっています。 目の前には穏やかな富山湾が広がり、遠くには雄大な立山連峰を望みます。さらに、日本海側最大級の斜張橋である新湊大橋がそびえ立ち、純白の帆船とともに壮大な景観を描き出しています。潮風が心地よく吹き抜けるこの場所は、人々が集い、学び、憩うことのできる魅力あふれるベイエリアです。 「海の貴婦人」帆船 海王丸 海王丸は、昭和5年(19...»

氷見うどん

伝統が息づく氷見市の郷土の味

こしが強く、つるんとしたのど越しが人気 氷見うどんは、富山県氷見市を代表する郷土料理のひとつです。能登半島のつけ根に位置し、富山湾越しに立山連峰を望む美しい自然環境のなかで育まれてきたこのうどんは、手間ひまを惜しまない手仕事によって生み出される、強いコシとつるりとしたのど越しが特徴です。温かくしても冷たくしても美味しく味わえることから、地元の人々はもちろん、観光で訪れる方々にも広く親しまれています。 氷見うどんの歴史と起源 氷見うどんのルーツは、江戸時代中期にまでさかのぼります。1751年(宝暦元年)、氷見市内の老舗高岡屋が、輪島の白髪素麺の技法を取り入れて製造を始めたのが起源とされてい...»

ほたるいか沖漬

見た目も味も優美な富山名産の「珍味」

ほたるいか沖漬は、富山湾で水揚げされた鮮度抜群のホタルイカを丸ごと醤油だれに漬け込んだ、富山を代表する珍味です。沖合にいるそのままの美しい姿と旨味を閉じ込めたいという思いから生まれた逸品で、見た目の優美さと濃厚な味わいが特徴です。プリッとした食感と、ぎゅっと凝縮された旨味は格別で、ご飯のお供にもお酒の肴にも最適です。 富山湾が育む神秘の恵み 富山県では古くからホタルイカ漁が盛んに行われてきました。特に春の産卵期には多くのホタルイカが富山湾沿岸に押し寄せます。なかでも富山湾は、ホタルイカの群遊海面として国の特別天然記念物に指定されており、その幻想的な青白い発光は春の風物詩として知られています...»

高岡コロッケ

まちの日常に根づくご当地グルメ

富山県高岡市は、加賀藩ゆかりの歴史やものづくり文化が息づく城下町として知られています。その一方で、いまや「コロッケのまち」としても全国に名を広げています。高岡コロッケとは、特定のレシピや定義があるわけではなく、「高岡市内で販売され、食べられているコロッケ」すべてを指す呼び名です。素朴なお惣菜から贅沢な創作コロッケまで、多彩な味わいが楽しめるのが魅力です。 コロッケのまち誕生のきっかけ 高岡市がコロッケによるまちおこしに取り組み始めた背景には、総務省の家計調査があります。2000年および2004年の調査で、富山市の1世帯あたりのコロッケ購入金額が日本一となりました。この結果を受け、「富山県全...»

ぶり大根(富山県)

冬の富山を代表する出世魚「ぶり」を使った郷土料理

ぶり大根は、脂ののったぶりと旬の大根をじっくりと煮込んだ、富山県を代表する冬の郷土料理です。やわらかく下ゆでした大根に、熱湯をくぐらせて下処理をしたぶりを合わせ、しょうゆや砂糖、だしで丁寧に味を含ませて仕上げます。海の幸と里の幸を組み合わせたこの料理は、寒い季節の食卓をあたたかく彩る一品として、古くから親しまれてきました。現在では全国的にも広く知られていますが、とりわけ富山で味わうぶり大根は格別です。 寒ぶりと大根が織りなす深い味わい ぶりは捨てるところがほとんどない魚で、特に「あら」と呼ばれる骨付きの部分は旨みが濃く、ぶり大根に最適です。あらをさっと熱湯にくぐらせて臭みを取り、大根ととも...»

かぶらずし(富山県)

大かぶに新鮮なサバをはさんだ郷土料理

かぶら寿しは、富山県西部を中心に受け継がれてきた冬の郷土料理です。きめ細かくやわらかな富山県産の大かぶに切り込みを入れ、富山湾で水揚げされた新鮮なブリやサバを挟み、甘酒麹でじっくりと発酵させたなれずしの一種です。ほどよい酸味と麹のやさしい甘み、そして魚の旨みが調和した味わいは格別で、正月料理に欠かせないご馳走として多くの家庭で親しまれてきました。 加賀文化とともに伝わった歴史 富山県西部は、かつて加賀藩に属していた地域であり、石川県と文化的な共通点が多く見られます。かぶら寿しもその一つで、加賀地方から伝わったとされています。発祥には諸説あり、前田藩主が湯治の際に口にした料理が広まったという...»

高岡昆布飯

高岡に続く伝統が生み出した昼食メニュー

高岡昆布飯とは、高岡市の食のブランド推進実行委員会が提供する昼食メニューです。このメニューは、高岡市で新しい食のブランドを作り出すために考案されました。 この料理には、おいしい高岡産コシヒカリと、江戸時代から高岡に根付いた昆布が使われています。昆布は高岡で非常にポピュラーで、世帯ごとの消費額が日本一とされています。そして、昆布料理は美容や健康にも良いとされ、体に嬉しい料理です。 富山県では、昆布が非常に愛されており、昆布の消費金額は全国で一位を保持しています。これはまさに「昆布王国」と呼ぶにふさわしい地域です。日本の昆布の約95%は北海道産ですが、高岡は北前船の寄港地として昆布文化が根付い...»

シロエビバーガー

稀少なシロエビを気軽に楽しむ富山ならではのファーストフード

世界でも大量にとれるのは富山湾だけという、非常に稀少なシロエビ。水晶のように透き通った白い姿から、「富山湾の宝石」と称されている。県内有数の漁港、新湊漁港近くの「道の駅カモンパーク」では、シロエビを使ったオリジナルのメニューを多数販売。中でも毎日完売するほど人気の名物が“シロエビバーガー”だ。シロエビのかき揚げに、手作りのタルタルソースがかかったバーガーは、サクサクの食感のシロエビの甘みがたまらなく美味!ボリュームも満点で、老若男女を問わず楽しめる味だ。...»

寒ぶり料理

冬の富山を代表する味覚

冬の観光シーズンに富山県を訪れるなら、ぜひ味わっていただきたいのが寒ぶり料理です。全国的にも名高い氷見の寒ぶりは、脂のりの良さと身の締まり、そして鮮度の高さで知られています。調理方法によってさまざまな表情を見せるのも魅力のひとつで、家庭料理の定番から、近年人気を集めるしゃぶしゃぶまで、多彩な味わいを楽しむことができます。 富山湾が育む極上の寒ぶり 寒ぶりは、冬になると北海道沖から南下し、日本海を旅しながら脂をたっぷりと蓄えます。とりわけ富山湾は、回遊ルートの中間地点にあたり、能登半島に囲まれた地形が天然のいけすのような役割を果たします。そのため、最も脂がのった状態で漁獲されるのです。 晩...»

干甘えび

生の甘エビじゃ物足りない?もっともっと甘エビを味わいたい人に

富山湾でとれた甘エビを素干しにした乾物。着色料なしでも赤色が鮮やかなのは、新鮮なエビを使っているから。魚介が豊富な富山では「とれたて」に目が奪われがちだが、新鮮を誇るからこそのおいしい干物をと、こだわりの開発が行われた一品だ。生の甘エビよりも濃厚なコクと甘みが味わえる贅沢な珍味として、全国から買い求めるファンも多い。皮がやわらかいのでそのまま丸かじりでき、スナック菓子感覚に楽しめる。すりつぶして出汁に使えば、風味豊かなスープが仕上がり、ふりかけにしても抜群の旨みが堪能できる。...»

干甘えび

生の甘エビじゃ物足りない?もっともっと甘エビを味わいたい人に

富山湾でとれた甘エビを素干しにした乾物。着色料なしでも赤色が鮮やかなのは、新鮮なエビを使っているから。魚介が豊富な富山では「とれたて」に目が奪われがちだが、新鮮を誇るからこそのおいしい干物をと、こだわりの開発が行われた一品だ。生の甘エビよりも濃厚なコクと甘みが味わえる贅沢な珍味として、全国から買い求めるファンも多い。皮がやわらかいのでそのまま丸かじりでき、スナック菓子感覚に楽しめる。すりつぶして出汁に使えば、風味豊かなスープが仕上がり、ふりかけにしても抜群の旨みが堪能できる。...»

いかの黒作り

イカ墨×塩辛!富山湾の新湊漁港で水揚げされたイカ

いかの黒作りは、いかの塩辛にいか墨を練りこんだ商品である。いか墨を入れることにより独特の風味が生まれ、富山県では百年以上も前から愛され作り継がれてきた。富山湾の新湊漁港で水揚げされたいかで丹念に漬け込んでしっかりと熟成させている。あつあつご飯と一緒に、また玉ねぎやスパゲティーと炒めて即席いか墨スパゲティーにと、さまざまな料理に使える。...»

寒ブリ しゃぶしゃぶ

富山湾の冬を味わう贅沢

冬の富山県を代表する味覚といえば、やはり寒ブリです。なかでも氷見市で水揚げされる寒ブリは「日本一」と称されることもあり、その品質の高さから全国的に知られています。魚介の宝庫として“天然のいけす”とも呼ばれる富山湾で育まれた寒ブリは、脂のり、身の締まり、鮮度の三拍子がそろった極上の逸品です。近年では、その美味しさを最大限に引き出す料理としてしゃぶしゃぶが人気を集め、冬の観光を彩る特別なごちそうとなっています。 富山湾が育てる「王者」の貫禄 冬になると、日本海沿いを南下してきたブリが富山湾に入り込みます。冷たい海水と荒波にもまれることで身が引き締まり、脂がたっぷりとのった状態になります。この時...»

紅ズワイガニ

茹でたてが絶品!とろり濃厚な甘味がたまらない冬の味覚

体全体に鮮やかな紅色をまとう「ベニズワイガニ」。カゴで捕獲され、水揚げのピークは12月から1月で、現在は資源保護の目的で6~8月は禁漁期間。それ以外の時期でも9cm以下のオスとすべてのメスは漁獲できない決まりがある。おいしいのは何といっても味噌と呼ばれるすい臓部分。とろり濃厚な甘さと旨みがたまらない。鮮度に左右されるため茹でたてを食したい。県内の一部の小学校では、給食にひとり1杯ずつ提供されることがあるほど安価で身近なカニだ。深海に生息するためその生態はまだ解明されておらず、目下研究中である。 ズワイガニと紅ズワイガニ 日本海の水深200~400メートルの大陸棚に分布する”ズワイガニ”。高...»

富山県産 寒ブリ

脂ののった富山湾の冬の王様

富山県の冬の味覚を代表する存在といえば、何といっても寒ブリです。なかでも富山湾で水揚げされる寒ブリは、脂のりと身の締まりの良さで全国的に高い評価を受けています。成長とともに名前が変わる「出世魚」としても知られるブリは、縁起の良い魚として古くから人々に親しまれてきました。特に初冬、雷鳴がとどろくころに始まる漁は、富山の冬の訪れを告げる風物詩となっています。 「ぶりおこし」とともにやってくる冬の恵み 晩秋から初冬にかけて、富山県では激しい風と雷が鳴り響くことがあります。この雷は「ぶりおこし」と呼ばれ、ブリ漁の始まりを知らせる合図として古くから語り継がれてきました。北海道沖から南下してきたブリは...»

氷見牛

海の町が誇る極上のブランド和牛

氷見といえば「ひみ寒ぶり」に代表される海の幸が有名ですが、実は富山県内最大の肉牛産地でもあります。その中でも氷見牛は、氷見を代表する特産品として全国的に評価を高めている黒毛和牛です。山間から湧き出る清らかな水と緑豊かな環境のもとで丹精込めて育てられ、その上質な味わいは多くの人を魅了しています。 ブランド誕生までの歩み 氷見牛の歴史は昭和初期にさかのぼります。数軒の農家が兵庫県但馬地方から雌牛を導入し、改良を重ねながら品質向上に努めてきました。平成7年には、それまで「富山県産牛」として扱われていた牛肉を、地元の誇りを込めて「氷見牛」として売り出すことを決意します。 当初は地元の飲食店でもな...»

とやま牛

富山が誇るブランド牛

北アルプスの山々に囲まれた富山県は、清らかな水と澄んだ空気に恵まれた“山紫水明の里”として知られています。そんな豊かな自然環境と、生産者の情熱によって育まれた地域ブランド牛がとやま牛です。美味しい水、きれいな空気、そしてやさしい風土の中で丹精込めて育てられたとやま牛は、富山を代表する高品質な牛肉として高い評価を受けています。 濃厚な脂と淡い赤身の絶妙なバランス とやま牛の魅力は、何といっても脂身と赤身のコントラストにあります。脂身は濃厚でありながら上品な甘みを持ち、口の中でとろけるような味わいです。一方、赤身は淡くすっきりとしており、しつこさのない上質な旨みを感じられます。この絶妙なギャッ...»

道の駅 まるごと 射水

富山湾の恵みと地域文化を体感する観光拠点

道の駅まるごと射水は、富山県射水市鏡宮に位置する国道8号沿いの道の駅です。かつては「道の駅カモンパーク新湊」として親しまれてきましたが、2025年11月にリニューアルを経て現在の名称へと生まれ変わりました。条例上は「道の駅新湊本館」および「道の駅新湊別館」とされています。 “射水をまるごと体感できる”をコンセプトに掲げ、富山湾の海の幸、地元農産物、歴史文化、家族で楽しめる遊び場までを一体化したマルチスポットとして整備されています。観光、グルメ、ショッピング、学びが一度に楽しめる、射水観光の玄関口といえる存在です。 富山湾の宝石「白エビ」を味わうグルメ体験 射水を代表する味覚といえば、“富...»

氷見牛カレー

とろける肉の旨みを味わう贅沢な一皿

富山県氷見市の豊かな自然が育んだブランド牛「氷見牛」を贅沢に使用した氷見牛カレーは、とろける肉の旨みを存分に楽しめるご当地グルメです。山間から湧き出る清らかな水と緑豊かな環境に恵まれた氷見市は、実は富山県内最大級の肉牛産地として知られています。海の幸で有名な地域ですが、近年ではこの氷見牛もまた、氷見を代表する特産品として全国的に注目を集めています。 ブランド牛「氷見牛」とは 氷見牛の歴史は昭和初期にさかのぼります。兵庫県但馬地方から導入された雌牛をもとに改良が重ねられ、現在の高品質な黒毛和牛へと育て上げられました。「氷見牛」という名称で本格的に売り出されたのは平成7年のことです。生産農家の...»

横綱富山の豆乳ぷりん+昆布アングレース

濃厚豆乳プリンに昆布アングレーズソースが絶妙に絡む

富山県ふるさと認証食品(Eマーク)に認定される豆腐メーカー「長井食品」が手がける高岡昆布スイーツ。富山県産のエンレイ大豆を100%使用した豆乳でプリンを作り、昆布を使ったアングレーズソースで彩った。芳醇で濃厚な豆乳プリンに、昆布のソースが味わい深い。高岡昆布スイーツは、高岡食のブランド推進実行委員会により「地元の食文化でおもてなし」をテーマに誕生した。...»

昆布パン

富山米でつくったもっちり米粉昆布パン

昭和26年(1951年)に創業以来、地元に愛されているパンメーカー「さわや食品」が提供する高岡昆布スイーツ。北前船の寄港地であった高岡に根付いた昆布文化を生かした製品をと考え、富山米使用の米粉を使ってふんわりとモチモチッとした食感のパンを作った。昆布の旨味がギュっと詰まった昆布パン。風味豊かなパンはそのままはもちろん、チーズをのせて焼いたり、カレーなどをつけるなど、様々なアレンジでも楽しめる。...»

昆布おはぎ

高岡産のもち米で作る甘じょっぱい昆布おはぎ

とろろ昆布をたっぷりとまぶしたおはぎで、甘さとしょっぱさの絶妙なバランスがくせになる美味しさ。1966年に創業の富山の和菓子店「くれは製菓」の看板商品。1日がかりで作る自家製あんこは、小豆の香りを引き出し、程よい甘さに仕上げた。北海道とろろ昆布の塩味、おはぎの甘み、酸味のバランスにこだわった。一口サイズの食べやすい大きさで4種類の昆布を使う。...»

高岡市

歴史と文化が息づくまち

高岡市は、富山県北西部に位置する県内第2の都市であり、呉西地域の中心都市として発展してきました。加賀前田家ゆかりの城下町として栄え、現在も歴史的建造物や伝統工芸、祭礼行事が大切に受け継がれています。万葉集にも詠まれた美しい景観と、400年以上にわたり育まれてきた職人の技が息づくまち――それが高岡です。 公共交通機関でも観光しやすく、国宝建造物や歴史的町並み、そして富山湾越しの絶景まで、多彩な魅力を気軽に楽しむことができます。歴史都市・高岡で、ゆったりと文化と自然に触れる旅をお楽しみください。 高岡の名の由来と城下町のはじまり 「高岡」という地名は、中国最古の詩集『詩経』の一節「鳳凰鳴矣于...»

氷見市

氷見市は、富山県の北西部に位置する市で、能登半島の基部にあたります。市の東側は美しい富山湾(有磯海)に面しており、豊かな自然と文化に恵まれています。1952年(昭和27年)に市制が施行されました。 地理 氷見市は、西側に宝達丘陵、南側に二上山丘陵を持ち、石川県や高岡市との境界を形成しています。 主な山岳 柴山(最高地点 513m) 平ノ山、蔵王山(赤坂山)、石動山、碁石ヶ峰、朝日山、二上山 など 主要な河川・湖沼・島 河川: 上庄川、湊川、仏生寺川、阿尾川 など 湖沼: 十二町潟 島: 虻ガ島、唐島、仏島 氷見市の名物 特産品 氷見うどん: コシの強...»

高岡大仏

銅器のまち高岡が誇る「日本一の美男」

高岡大仏は、富山県高岡市大手町に位置する大佛寺の境内に安置された、青銅製の阿弥陀如来坐像です。高さ約16メートルを誇る堂々たる姿は、市民から親しみを込めて「だいぶっつぁん」と呼ばれ、高岡を代表する象徴的な観光名所として広く知られています。 高岡大仏は、奈良や鎌倉の大仏と並び「日本三大仏」の一つに数えられる存在であり、その端正で穏やかな表情から「日本一の美男」と称されてきました。鋳物の町・高岡の技術の粋を集めて造られたこの大仏は、信仰の対象であると同時に、地域文化と産業の結晶でもあります。 高岡大仏のはじまり ― 源義勝の祈りから始まる歴史 高岡大仏の歴史は、今からおよそ800年前の鎌倉時...»

高岡城

富山県唯一の日本100名城に選ばれた名城

高岡城は、現在の富山県高岡市古城にあった平城で、加賀前田家二代当主・前田利長によって慶長14年(1609)に築かれました。わずか6年後に廃城となったものの、広大な水堀と郭(くるわ)がほぼ完全な形で現存し、その保存状態の良さは全国屈指と評価されています。 城跡は現在、高岡古城公園として整備され、市街地の中心にありながら豊かな自然と歴史的景観をあわせ持つ都市公園となっています。面積は約21万平方メートル、そのうち約3分の1を水堀が占める全国的にも珍しい「水濠公園」です。 2006年には日本城郭協会により「日本100名城」に選定され、2015年3月10日には国の史跡に指定されました。富山県内で唯...»

高岡古城公園(高岡城跡)

桜と水濠が彩る歴史の名園

富山県高岡市の中心部に広がる高岡古城公園は、加賀前田家二代当主・ 前田利長によって慶長14年(1609)に築かれた 高岡城の城跡を整備した都市公園です。約21万平方メートルという広大な敷地を有し、そのうちおよそ3分の1を水濠が占める全国でも類例の少ない水濠公園として知られています。 現在は「日本100名城」に選定され、さらに国指定史跡「高岡城跡」として高く評価されており、歴史と自然が美しく調和する市民の憩いの場となっています。 高岡城の築城と歴史的背景 高岡城は、加賀・能登・越中三国を治めた前田家二代当主前田利長が隠居城として築いた城です。関ヶ原の戦い後、豊臣氏と徳川氏の間で微妙な立場にあ...»

雨晴海岸

海越しに望む立山連峰の絶景

雨晴海岸は、富山県高岡市北部に位置する景勝地で、能登半島国定公園に含まれています。白砂と青松が続く美しい海岸線は、「日本の渚百選」「白砂青松百選」「日本の海水浴場88選」にも選ばれており、四季を通して多くの観光客が訪れます。 この地の最大の魅力は、富山湾越しに標高3,000メートル級の立山連峰を望む壮大な景観です。海の向こうにそびえ立つ雄大な山々という、世界的にも珍しい地形が織りなす絶景は、まさに息を呑む美しさ。特に晴天の日には、澄み切った青空と海、そして雪をいただく山々のコントラストが一層際立ち、訪れる人々を魅了します。 万葉ゆかりの風景と歴史の息吹 雨晴海岸は古くから景勝地として知ら...»

道の駅 雨晴

海と山を一望する絶景のゲートウェイ

道の駅 雨晴は、富山県高岡市太田、国道415号沿いに位置する道の駅です。目の前には富山湾が広がり、その先には3,000メートル級の峰々が連なる立山連峰を望むことができる、全国でも類を見ないロケーションに建っています。隣接する雨晴海岸は「日本の渚百選」にも選ばれた名勝であり、海と山が織りなす壮大な景観を満喫できる観光拠点となっています。 建物は白を基調としたモダンなデザインで、細長い敷地形状を活かした外観は、まるで海に浮かぶ豪華客船のよう。富山県と高岡市が共同で整備し、中部建築賞を受賞した建築としても注目されています。崖と海に挟まれた限られた空間に、機能性と景観美を両立させた設計がなされていま...»

義経岩

義経伝説が残る神秘の岩

富山県高岡市北部に位置する雨晴海岸は、能登半島国定公園に含まれる風光明媚な海岸です。「日本の渚百選」にも選ばれ、白砂青松の美しい景観と、富山湾越しに望む立山連峰の壮大な眺めで知られています。海越しに3,000メートル級の山々を望むことができる景色は世界的にも珍しく、多くの観光客や写真愛好家を魅了しています。 雨晴海岸を代表する見どころのひとつが義経岩です。この大岩は「雨晴岩」とも呼ばれ、源義経にまつわる伝説が今も語り継がれています。 義経伝説が残る名所 1187年(文治3年)、源義経一行が兄・源頼朝に追われ、奥州平泉へ落ちのびる途中、この地を通りました。その際、突然のにわか雨に見舞われ、...»

大佛寺(高岡市)

高岡を象徴する信仰と鋳物文化の結晶

富山県高岡市大手町に位置する大佛寺は、浄土宗の寺院として長い歴史を持ち、境内に安置された銅造阿弥陀如来坐像は高岡大仏として全国に知られています。市街地の中心にありながら、境内に一歩足を踏み入れると、静寂と荘厳さに包まれ、観光客だけでなく地元の人々の心の拠り所として親しまれてきました。 大佛寺の成り立ちと歴史 大佛寺の正確な創建年や開基については、創建当時の記録が残されておらず、はっきりとは分かっていません。しかし、伝承によれば、13世紀初頭に最初の高岡大仏が建立された頃には、すでに大仏を祀る寺院が存在していたとも、あるいは1609年の高岡開町前後に寺が整えられたとも考えられています。 そ...»

高岡古城公園 動物園

まちなかで出会うやさしい命のぬくもり

富山県高岡市の中心部に広がる高岡古城公園動物園は、歴史ある城跡の中に位置する、自然と調和した市民に親しまれる動物園です。緑豊かな木々と水濠に囲まれた穏やかな環境の中で、訪れる人々は動物たちの生き生きとした姿に出会うことができます。入園料は無料で、どなたでも気軽に立ち寄ることができる点も大きな魅力です。 歴史ある城跡に息づく動物園 動物園がある高岡古城公園は、慶長14年(1609年)、加賀前田家二代当主・前田利長によって築かれた高岡城の跡地です。城は慶長20年(1615年)の一国一城令により廃城となりましたが、広大な水堀や郭(くるわ)、土塁などは良好な状態で保存されました。明治8年(1875...»

射水神社

千年の歴史を今に伝える祈りの杜 越中総鎮守一宮

富山県高岡市の中心部、緑豊かな高岡古城公園の中心に鎮座する射水神社は、越中国(現在の富山県)を代表する古社として、古くから篤い崇敬を集めてきました。登記上の正式名称は「越中総鎮守 射水神社」。『延喜式』にも記載される式内社であり、越中国一宮としての格式を誇ります。 平安時代の法典『延喜式』において、特に神威が顕著な神社として「名神大社」に列せられたと伝えられ、越中国で唯一の名神大社として広く知られています。武家から庶民に至るまで篤い崇敬を集め、その長い歴史と由緒は、単なる地域の神社にとどまらず、北陸を代表する聖地としての存在感を今も放ち続けています。 市街地にありながら、境内に一歩足を踏み...»

高岡おとぎの森公園

花と緑、そして夢が広がるメルヘンの世界

高岡おとぎの森公園は、富山県高岡市佐野・上黒田に位置する総合公園です。約11ヘクタールという広大な敷地を誇り、その広さは東京ドームおよそ2.5個分にも及びます。園内には四季折々の花や緑があふれ、中央を流れる千保川がやさしく景観に彩りを添えています。 子どもから大人まで楽しめる公園として親しまれ、休日には多くの家族連れや散歩・ジョギングを楽しむ方々でにぎわいます。まるで童話の世界に迷い込んだかのような空間で、心癒やされるひとときを過ごすことができます。 誕生の背景 ― 全国都市緑化フェアの舞台 高岡おとぎの森公園は、1991年に総務省が選定した「平成記念子供のもり公園」のひとつとして整備が...»

高岡市 伏木気象資料館

港町とともに歩んだ気象観測の歴史

富山県高岡市伏木古国府に位置する高岡市伏木気象資料館は、日本の近代気象観測の歩みを今に伝える貴重な博物館です。明治16年(1883年)に全国初の私立測候所として誕生した「伏木測候所」の旧庁舎を活用し、2005年(平成17年)10月に開館しました。 館内では、創設当時から続く観測の歴史や、実際に使用されてきた気象観測機器、豪雪や台風などの気象災害の記録などが紹介されており、気象観測がどのように行われてきたのかをわかりやすく学ぶことができます。建物自体も明治期の洋風木造建築として高い価値を持ち、登録有形文化財に指定されています。 港町・伏木とともに発展した観測所 伏木は古来より港町として栄え...»

前田利長墓所

高岡を拓いた名君が眠る、日本最大級の大名個人墓

富山県高岡市に広がる前田利長墓所(まえだとしながぼしょ)は、加賀前田家2代当主であり、高岡の町を開いた前田利長の墓所です。国の史跡に指定されており、その壮大な規模と威厳ある構えは、全国の大名墓所の中でも特筆すべき存在とされています。 墓所一帯は「前田公園風致地区」として良好な景観が守られており、歴史と自然が調和した静謐な空間が広がります。さらに2015年4月24日には、「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡―人、技、心―」の構成文化財として日本遺産にも認定されました。歴史的価値だけでなく、文化的・景観的価値も高く評価されている場所です。 日本最大級を誇る壮大な墓域 前田利長墓所は、...»

高岡市美術館

高岡市美術館は、富山県高岡市中川に位置する公立美術館です。「伝統と創造がおりなす、ひらかれた美術館」を理念に掲げ、1994年(平成6年)9月15日に現在の地で開館しました。1951年に高岡古城公園内に誕生した旧美術館を前身とし、地域に根ざしながらも全国的・国際的な視野をもつ美術館として歩みを続けています。 高岡の伝統を未来へつなぐコレクション 高岡市は古くから金属工芸や漆芸で知られ、多くの優れた作家と作品を生み出してきました。当館では、金属工芸、金属造形、漆芸、絵画、彫刻など幅広い分野にわたり、郷土にゆかりの深い作家や地域美術に大きな影響を与えた作家の作品を体系的に収集・保存しています。 ...»

金屋町(高岡市)

高岡銅器発祥の地を歩く

金屋町は、富山県高岡市の中心市街地の北西に位置する、歴史と伝統が色濃く残る町です。現在も美しい石畳の通りと千本格子の町家が連なり、訪れる人々を江戸時代の面影へと誘います。かつては高岡銅器産業の中心地として栄え、高岡が「ものづくりの町」として発展する礎を築いた場所でもあります。 2012年12月28日には、鋳物師町としては全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。保存地区は約6.4ヘクタールに及び、江戸時代から昭和初期にかけて建てられた町家が高密度に残されています。歴史的景観と伝統産業が融合する町並みは、高岡観光の大きな魅力のひとつとなっています。 前田利長と鋳物師の移住 ...»

高岡市 鋳物資料館

鋳物のまちの歴史を今に伝える小さな博物館

高岡市鋳物資料館は、石畳が美しい金屋町の街並みの中に佇む、民家を改修して誕生した資料館です。2007年(平成19年)4月27日に開館し、2013年(平成25年)3月20日には改修を経てリニューアルオープンしました。館内では、高岡鋳物の歴史や製造技術を物語る数多くの資料が展示されており、伝統産業の歩みを身近に感じることができます。 館内は無料ゾーンと有料ゾーンに分かれており、無料ゾーンでは鋳物づくりに欠かせない道具や鋳型などを展示しています。木板をシーソーのように踏んで炉に風を送る「たたら踏み」や、箱吹子(はこふいご)といった伝統的な送風装置を体験できるのも魅力です。有料ゾーンでは、製造道具を...»

高岡御車山祭

城下町に息づく400年の伝統と匠の美

高岡御車山祭は、富山県高岡市に鎮座する 高岡関野神社の春季例大祭として、毎年5月1日に開催される伝統ある祭礼です。 富山県内で最も古い歴史を誇る山車(曳山)祭りとして知られ、 「御車山(みくるまやま)」と呼ばれる7基の絢爛豪華な山車が、 優雅な囃子の音色とともに高岡の旧市街を巡行します。 本祭の前日である4月30日には宵祭(よいまつり)が行われ、ライトアップされた山車が夜の城下町を彩ります。さらに本祭当日の正午には、7基すべての御車山が一堂に会する「勢揃式」が実施され、その壮観な光景は訪れる人々を圧倒します。 この祭りは、御車山7基が国の重要有形民俗文化財に、 祭礼そのものが重要無形民俗文...»

高岡関野神社

城下町高岡の信仰と祭礼文化を今に伝える社

高岡関野神社は、富山県高岡市末広町に鎮座する由緒ある神社です。旧字では「高岡關野神社」と表記され、地元では親しみを込めて「高の宮(たかのみや)」とも呼ばれています。かつては県社に列せられた格式高い神社であり、高岡の城下町文化とともに歩んできた歴史を今に伝える存在です。 市街地の中心部に位置し、観光の拠点としても訪れやすい立地にあります。特に毎年5月1日に行われる春季例祭「高岡御車山祭」で広く知られ、祭りの季節には市内外から多くの参拝者や観光客で賑わいます。 三社が一体となった歴史ある神社 関野三社の成立 現在の高岡関野神社は、もともと別々に存在していた三つの神社が一つになったものです。...»

高岡御車山会館

城下町の誇りと匠の技を体感する

高岡御車山会館は、富山県高岡市守山町に建つ山車会館で、国の重要有形民俗文化財・重要無形民俗文化財の両方に指定され、さらにユネスコ無形文化遺産にも登録されている「高岡御車山祭」を通年で体感できる施設です。毎年5月1日の祭礼当日にしか見ることのできなかった御車山を、一年を通して間近に鑑賞できる“プレミアムな観光拠点”として、2015年4月25日に開館しました。 会館では、7基ある御車山のうち1基を4か月ごとに交代で実物展示するとともに、展示用に新たに制作された実物大レプリカ「平成の御車山」を常設展示しています。絢爛豪華な山車の迫力と、そこに凝縮された高岡の匠の技を、季節を問わず体感できるのが最大...»

山町筋「土蔵造りの町並み」

商都高岡の歴史と誇りを今に伝える街道景観

山町筋は、富山県高岡市中心部に広がる歴史的な町並みで、 重厚な土蔵造りの町家が連なる風情あふれるエリアです。 江戸初期に城下町として整備された町割りを今も色濃く残し、 明治期の大火からの復興によって形成された独特の防火建築群が特徴です。 旧北陸道沿いに発展した商人町であり、2000年(平成12年)12月4日には、 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、 さらに2015年(平成27年)には 日本遺産「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡-人、技、心-」の構成文化財にも認定されました。 高岡の商人文化と祭礼文化を今に伝える、まさに“生きた歴史空間”です。 明治33年(1900)の大火...»

菅野家住宅(高岡市)

商都高岡の繁栄を今に伝える土蔵造りの商家

富山県高岡市の山町筋に佇む菅野家住宅は、明治期の繁栄と復興の象徴ともいえる土蔵造りの町家です。明治期の高岡を代表する豪商の邸宅であり、規模・質・保存状態のいずれにおいても高岡随一と評価され、商都として栄えた高岡の歴史と気風を色濃く伝えています。ミセノマ、ホンザシキ、ブツマなど主要な座敷部分が一般公開されており、 往時の商家の暮らしと格式を間近に感じることができます。 重厚さと華やかさを備えた外観意匠 外観は黒漆喰塗りで統一され、 太い出桁と幾重にも重なる蛇腹が重厚な印象を与えます。 棟には大きな箱棟が設けられ、 鯱や雪割りなどの装飾が施されています。 西洋建築の意匠を取り入れた装飾 防...»

高岡市土蔵造りのまち資料館(旧室崎家住宅)

商都高岡の記憶を今に伝える町家

高岡市土蔵造りのまち資料館(旧室崎家住宅)は、富山県高岡市中心部の山町筋に位置する、土蔵造りの商家を公開する歴史資料館です。かつて綿糸や綿布の卸売業を営み、高岡でも屈指の商家として栄えた室崎家の住宅を活用し、平成14年(2002)4月より一般公開されています。平成10年(1998)7月には高岡市指定有形文化財に指定され、山町筋において主屋内部を一通り見学できる貴重な施設となっています。 重厚な黒漆喰の外観とは対照的に、内部は明るく洗練された数寄屋風の意匠が広がり、土蔵造り町家の魅力を存分に体感できる場所です。土蔵造りの成り立ちや山町筋の歴史を学びながら、往時の商家の暮らしに思いを馳せることが...»

たかしん高峰記念館

高岡が誇る世界的化学者の足跡をたどる

たかしん高峰記念館は、富山県高岡市に本店を置く高岡信用金庫(通称:たかしん)の本店別館内に設けられた展示施設です。2017年(平成29年)に開館し、高岡出身の世界的化学者・実業家である高峰譲吉(たかみね じょうきち)博士の偉業を広く紹介しています。 記念館は、高峰博士の生家跡地にあたる場所に位置しており、隣接する高峰公園とともに、博士の生誕地を今に伝える顕彰の拠点となっています。観光で高岡を訪れた際には、ぜひ立ち寄りたい歴史文化スポットのひとつです。 世界を驚かせた発明と発見 高峰譲吉博士は、1854年(嘉永7年)、高岡御馬出町の町医者の家に生まれました。幼少期から学問に励み、金沢や長崎...»

旧高岡共立銀行本店

山町筋に佇む赤レンガの名建築

旧高岡共立銀行本店は、富山県高岡市の「山町筋伝統的建造物群保存地区」に位置する、大正期を代表する本格的洋風建築です。1914年(大正3年)に高岡共立銀行本店として建設され、その後は北陸銀行高岡支店、さらに富山銀行本店として2019年(令和元年)まで使用されてきました。そのため「旧富山銀行本店」として紹介されることもあります。 赤煉瓦と白御影石、緑青を帯びた銅板屋根の美しい対比が印象的な外観は、市民から「赤レンガの銀行」として親しまれてきました。太平洋戦争中の空襲を免れ、現在では富山県内に唯一現存する本格的洋風銀行建築として、極めて高い歴史的価値を有しています。 旧高岡共立銀行本店の建築的魅...»

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