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砺波 五箇山 観光ガイド

砺波は富山県の西部に位置し、特にチューリップの球根の生産で有名です。このエリアではチューリップに関連した多くのイベントが行われます。例えば、2月下旬から3月上旬には「春を呼ぶチューリップ展」が開催され、チューリップ四季彩館で約10,000本のチューリップが楽しめます。

4月下旬から5月上旬には「となみチューリップフェア」が砺波チューリップ公園で開催され、国内最多の600品種、250万本のチューリップが見られます。また、チューリップ四季彩館では「アイス・チューリップ」と呼ばれる技術で一年中チューリップを楽しむことができるため、人気の観光スポットとなっています。

さらに、庄川温泉郷もあり、神経痛やリウマチ、高血圧、創傷、動脈硬化などに効能があるとされ、湯治客が訪れる温泉地でも知られています。

五箇山は富山県の南西に位置し、旧平村、旧上平村、旧利賀村のエリアを指します。ここは豪雪地帯で、茅葺きの合掌造りの家屋が特徴で、古き良き日本の風情を楽しむことができます。

また、五箇山エリアには蕎麦を楽しめるお店や、お茶を楽しむカフェ、お土産店などが点在しており、観光客にとって楽しいエリアとしておすすめです。

砺波 五箇山のおすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

井波別院 瑞泉寺

北陸を代表する壮麗な寺院と井波彫刻の発祥地

真宗大谷派 井波別院 瑞泉寺は、富山県南砺市井波にある真宗大谷派の名刹であり、東本願寺を本山と仰ぐ別院です。「井波別院」あるいは「瑞泉寺」と親しまれ、山号は杉谷山(さんこくさん)。長い歴史と格式ある大伽藍、そして日本でも屈指の木彫刻文化を受け継ぐ寺院として知られています。 瑞泉寺は戦国時代、越中一向一揆の拠点ともなった寺院であり、その名残として、境内は堅牢な石垣に囲まれています。現在の瑞泉寺では、壮麗な伽藍とともに、境内や建物の随所に施された豪華な木彫刻が訪れる人々を魅了しています。これらの彫刻はすべて、木彫刻の町として知られる井波の井波彫刻職人の手によるもので、その美しさと迫力は訪れる人々...»

大門素麺

寒造りでつくられる丸まげ状の手延素麺

冬の砺波を彩る伝統の味 大門素麺は、富山県西部の砺波市大門地区に江戸時代から伝わる、全国的にも珍しい手延べ素麺です。細く長い麺をくるくると丸めた「丸まげ状」の独特な形が特徴で、「丸まげ素麺」や「島田素麺」とも呼ばれています。寒さの厳しい10月から3月にかけて作られる“寒造り”の素麺であり、砺波の冬を象徴する特産品として観光客からも高い人気を集めています。 江戸時代から続く歴史と由来 その起源は、嘉永元年(1848年)にさかのぼります。当時、大門村の売薬行商人が能登・蛸島で加賀藩の御用素麺の製法を知り、村へ持ち帰ったことが始まりと伝えられています。村人が技術を学び、農家の冬の副業として広ま...»

利賀そば

そば打ち指導やコンクールなど、国内外との交流も盛んな「聖地」

そばの栽培がさかんな南砺市利賀村では、冬になると隣近所でそば粉などを持ち寄り「そば会」が行われていた。「そば会」は年々広がり、現在の「南砺利賀そば祭り」の前身となる。昭和63年には、利賀そばの郷を作り、そばの原産地とされるネパール王国ツクチェ村との国際交流、「世界そば博覧会in利賀」の開催など、「そばの村」として、国内はもとより海外へもPR。そば打ちの指導、そばオーナーの募集、そば打ちコンテストなど、そばに関するあらゆる交流が盛んだ。そば通には、「聖地」とまで言われるようになった。 利賀そば(とがそば)は、富山県南砺市周辺で人気の地元料理の一つです。この蕎麦は、古くから栽培されていた利賀村の...»

どじょう蒲焼

香ばしくほろ苦い大人の味は、酒肴にも最適な夏のスタミナ食

どじょうを開いて串刺しにし、甘辛いタレをつけて蒲焼きにしたもの。“どじょうの蒲焼き”は主に富山県南砺市の名物で、7月上旬から8月下旬がおいしい時期だ。タレは店ごとに独自に調合され、醤油と水あめ、皮を柔らかくするための日本酒、みりんを混ぜるのが一般的。水あめの代わりにじろあめ(米でつくった水あめ)を入れる店もあるそうだ。香ばしさの中に独特の苦みがあり、しっかり焼いてあるので骨まで食べられる。良質のたんぱく質、カルシウム、リン、鉄分を豊富に含んでおり、夏のスタミナ食としてもお薦め。 旬     8月 9月 ...»

五箇山豆腐

わらで十文字に縛っても崩れない山岳地に受け継がれる伝統の豆腐

合掌造りの家が並び、世界遺産にも登録された五箇山。飛騨の深い山並みに囲まれたこの地方では、昔から硬い”五箇山豆腐”が作られてきた.普通の豆腐よりやや多めの凝固剤を使い、かき混ぜる回数も多い。型箱に移した豆乳の上に、数十キロの石を載せるために、水分が抜かれて硬くなる。「わらで十字に縛っても崩れない」と言われるほどだ。水分が少ないので保存に適し、大豆本来の味も濃縮される。型崩れしないため、冷や奴や刺身豆腐、またサイコロ形に切って豆腐サラダに最適。火を通すとやわらかくなるので、豆腐ステーキなども楽しめる。...»

五箇山 赤かぶ

豪雪地帯の特産品

富山県南西部の山あいに位置する五箇山は、合掌造り集落で知られる自然豊かな地域です。この地で古くから栽培されてきた特産品が「五箇山 赤かぶ」です。鮮やかな赤紫色が目を引く美しい姿と、サクサクとした心地よい食感が特徴で、五箇山の食文化を語るうえで欠かせない存在となっています。 在来種として受け継がれてきた伝統野菜 五箇山では、古くから在来種の「五箇山かぶ」が栽培されてきました。その起源は、平家の落人がこの地へ持ち込んだという言い伝えも残されています。以来、各農家が自家採種を続けてきたため、かぶの色合いや形、大きさにはそれぞれ個性があります。同じ赤かぶでも農家ごとに微妙な違いがあり、地域の歴史と...»

昆布餅

昆布の塩味がきいた富山の味覚

年間の昆布消費量が全国一位を誇る富山県は、北前船文化の影響を色濃く受け継ぐ地域です。その歴史の中で生まれ、地元の人々に親しまれてきたのが昆布餅です。餅に細切り昆布を練り込んだ素朴な一品で、富山県民にとっては昔からなじみ深い“ソウルフード”のひとつです。 昆布の旨みが引き立つ味わい 昆布餅は、餅をつく際に塩の代わりとして昆布を加えるのが特長です。細切りの日高昆布を使用することで、ほどよい塩味と豊かな旨みが生まれます。焼き上げると外はこんがり、中はもっちりとした食感となり、昆布の風味がより一層引き立ちます。通常はそのまま焼いて、おやつとして楽しまれています。 四角い形に込められた文化 富山...»

城端麦酒

町おこし運動でうまれた富山の地ビール

富山県の南に位置する風流な建物が多く、越中の小京都と呼ばれている城端(現在、南砺市城端)の地ビール。ビール酵母が持つ栄養素に注目し、いきたビール酵母をろ過せずにそのまま出荷している。無濾過のため、常温では破裂する恐れがあり、保管は冷蔵庫内で。柑橘系ホップの苦みと香りが特徴の「輝W7 カガヤキウィートセブン」、柑橘系ホップの軽やかな香りと苦みが楽しめる「麦やエール」、モルトの味わいとホップの苦み、香りがしっかりと感じられる「はかまエール」、紅茶の代名詞アールグレイを使ったベルガモットの香りが心地よく香る、アペリティフから箸休めの一杯に最適「アールグレイ」、鮮やかな色合いと柑橘感ある爽やかな味わい...»

富山干柿

自然の恵み「医王おろし」が、独特のねっとりした甘味を演出

霊峰医王山の麓、南砺の福光町・城端町は県内最大の干し柿の産地。恵まれた自然に育まれた三社柿は20日間、天日干しして作られる特産品の自然食品だ。硬すぎず軟らかすぎずの適度な歯ごたえと、自然の甘みにファンが多く、お土産やお茶請けにも最適だ。秋から冬にかけて医王山から吹く西風、いわゆる「医王おろし」が、独特のねっとりした甘みを生み出す。食物繊維やビタミンが豊富に含まれており消化を助けるなどの働きがあり、またタンニンを含むから、二日酔いや血圧の上昇を抑えるなど多くの体調トラブルに効果があるとされている。手間ひまかけた昔ながらの味で、糖度が40度以上と甘く、適度な歯ごたえが特徴。宮中にも毎年、献上されて...»

砺波市

富山県の西部に位置する砺波市は、美しい自然と歴史、文化、そして季節ごとの華やかなイベントが楽しめる魅力的な観光地です。特に「となみチューリップフェア」や、農村が織りなす独特な景観「散居村」で知られ、多くの観光客が訪れます。 地理と交通の要所 砺波市は、広大な砺波平野の中心部に位置しており、交通の利便性が高い地域です。北陸自動車道砺波ICや高岡砺波スマートICなどのインターチェンジがあり、北陸自動車道と東海北陸自動車道・能越自動車道の接点としても重要です。また、国道156号(南北)と国道359号(東西)が交差しているため、都市部からのアクセスも良好です。 豊かな水と自然の恵み 市内を流れ...»

砺波市美術館

チューリップの街で出会う、創造と交流のアート空間

砺波市美術館は、富山県砺波市高道に位置する公立美術館です。砺波を代表する観光名所である砺波チューリップ公園の東側に隣接し、自然・花・芸術が調和する「文化ゾーン」の中核施設として親しまれています。 チューリップの彩り豊かな風景とともに芸術に触れられるこの美術館は、観光客はもちろん、地域住民にとっても日常的に文化と出会える場所として、1997年の開館以来、砺波の芸術文化を支えてきました。 「砺波から新しい芸術の流れ」を発信 砺波市美術館のスローガンは、「砺波から新しい芸術の流れ」。この言葉が示すとおり、当館は単に作品を鑑賞する場所ではなく、地域から新たな芸術文化を生み出し、広く発信していく拠...»

となみ散居村ミュージアム

となみ散居村ミュージアムは、富山県砺波市太郎丸に位置する公立の博物館であり、「散居村ミュージアム」の通称で親しまれています。この施設は、砺波平野に広がる美しい農村風景「散居村」の魅力を広く伝えることを目的に設立されました。富山県博物館協会にも加盟しており、地域文化の発信拠点としても重要な役割を果たしています。 砺波平野と散居村の文化を伝える「田園空間博物館」 このミュージアムは、砺波平野一帯、特に砺波市と南砺市を一つの「博物館」と見立てる「となみ野田園空間博物館」構想の中核施設です。その中でも中心的な役割を担う4つの館、「情報館」「伝統館」「交流館」「民具館」で構成されています。 各施設...»

南砺市

南砺市は、富山県の南西部に位置する市で、砺波平野の南部に広がる平野部と、世界遺産にも登録されている五箇山の合掌造り集落を有する山間部から成り立っています。古くから伝わる伝統工芸、美しい自然景観とこの地域には、訪れる人々を魅了する多くの見どころがあります。 地理と自然環境 南砺市は、砺波平野南部の福野・井波・井口・城端・福光地域などの平野部と、五箇山(平・上平・利賀地域)と呼ばれる険しい山岳地帯から構成されています。周囲を医王山山地や高清水山地、飛騨高地に囲まれ、北東に開けた地形をしています。 主な山岳 医王山、赤堂山、月ヶ原山、金剛堂山、水無山など、多くの山々が南砺市を取り巻き、四季折...»

髙瀬神社

越中国一宮として崇められた由緒ある社

縁結びと歴史の聖地 髙瀬神社は、富山県南砺市高瀬に鎮座する古社で、長い歴史を誇る越中国一宮として広く知られています。式内社に列し、国幣小社、現在は神社本庁の別表神社という格式を持つ名社であり、古より多くの人々の尊崇を集めてきました。 御祭神である大己貴命(大国主命)は、縁結び・子宝・家内安全・商売繁盛・仕事運など、人生のあらゆる「ご縁」を司る神として親しまれています。鎮座からおよそ二千年といわれる歴史の中で、いつの時代も人々の願いと祈りを受け止め、今日もなお深い信仰を集める温かな神社です。 心温まる縁結びの神社として――訪れる人を優しく迎える癒やしの空間 髙瀬神社は「縁結びの神様」とし...»

光徳寺(南砺市)

南砺市を代表する真宗大谷派の寺院

五百年の歴史と芸術が息づく福光の名刹 光徳寺は、富山県南砺市(旧福光町)西部・法林寺地域にある真宗大谷派の名刹で、山号を「躅飛山(ちょくひさん)」と称します。その名には、寺に伝わる不思議な伝承と深い信仰心が込められています。 文明3年(1471年)に創建された500年以上の歴史を誇る古刹であり、越中における真宗の重要拠点である城端別院善徳寺と同じ起源を持つ寺院として知られています。 その長い歴史の中で、地域の信仰を支え続けてきただけでなく、世界的に名高い版画家・棟方志功とも深い縁を結んだ寺院として注目を集め、現在では「歴史」「信仰」「芸術」を同時に感じられる貴重な観光スポットとなっていま...»

城端別院 善徳寺

善徳寺は、富山県南砺市城端町にある真宗大谷派の寺院で、山号は「廓龍山」と称されます。安土桃山時代、1602年に本願寺東西分裂が起こると、越中国内で真宗寺院の指導的地位を担っていた勝興寺や瑞泉寺が西本願寺派につきました。それに対して、善徳寺は東本願寺派の代表寺院となり、以後は勝興寺や瑞泉寺と肩を並べる寺勢を誇るようになりました。 城端町は善徳寺の門前町として発展し、現在においても町の中心として様々な祭事の舞台となっています。 善徳寺の歴史 善徳寺設立の背景 善徳寺は、本願寺中興の祖とされる8代蓮如の働きかけによって開かれたとされますが、その系譜はさらに古く、5代綽如の時代にさかのぼります...»

行徳寺

五箇山の歴史と信仰を今に伝える古刹

行徳寺は、富山県南砺市(旧上平村)西赤尾地区に位置する、真宗大谷派の由緒ある寺院です。深い山々に囲まれた五箇山の地にあって、長い年月にわたり地域の信仰と暮らしを支えてきました。自然豊かな山里に静かにたたずむその姿は、訪れる人に安らぎと歴史の重みを感じさせてくれます。 五箇山を代表する「寺身分」の寺院 江戸時代において、五箇山地域で「寺身分」を有していた寺院はわずか二か寺しかなく、行徳寺はその一つでした。もう一つは坂上西勝寺であり、行徳寺は赤尾谷一帯の中心的寺院として、宗教的・社会的にも重要な役割を担っていました。このことからも、行徳寺が五箇山の歴史において特別な存在であったことがうかがえま...»

小矢部市

小矢部市は、富山県西部に位置する自然と歴史、文化が調和した美しい街です。1962年(昭和37年)に市制を施行し、以来独自の地域色を育んできました。本記事では、小矢部市の歴史、地理、観光、そして地域資源について詳しくご紹介します。 歴史的背景 小矢部市は、かつての令制国では越中国礪波郡に属しており、西端の倶利伽羅峠で加賀国に接していたことから、古来より北陸道の要衝として栄えてきました。 江戸時代には加賀藩の領地であり、周辺の富山市・高岡市・金沢市といった城下町に近く、北陸街道沿いの宿場町として発展しました。現在では、近隣の高岡市や金沢市への通勤・通学圏内にあり、ベッドタウンとしての役割も果...»

三井アウトレットパーク 北陸小矢部

三井アウトレットパーク 北陸小矢部は、富山県小矢部市西中野に位置する大型アウトレットモールです。2015年7月16日に開業し、北陸地方では初めての本格的アウトレットモールとして大きな注目を集めました。三井アウトレットパークとしては全国で13施設目にあたり、北陸エリアの新たな観光・商業拠点として親しまれています。 北陸初の本格アウトレットモール 施設内には、国内外の高感度なファッションブランドや有名スポーツブランドをはじめ、ファッション雑貨、飲食店、カフェなど約170店舗が出店しています。北陸唯一の本格アウトレットモールとして、ショッピング目的はもちろん、観光の立ち寄りスポットとしても高い人...»

道の駅 上平(ささら館)

五箇山観光の拠点

道の駅 上平は、富山県南砺市西赤尾町、国道156号線沿いに位置する道の駅です。 愛称は「ささら館」。世界遺産・五箇山観光の玄関口として、多くの観光客や地元の人々に親しまれています。 五箇山の歴史と文化を感じられる立地 道の駅上平は、国指定重要文化財「岩瀬家住宅」や、ユネスコ世界文化遺産に登録された「菅沼合掌造り集落」まで車でわずか5分という抜群の立地にあります。 合掌造り集落を巡ったあとや、庄川沿いの自然を満喫したあとの休憩スポットとして最適で、「ちょっと一息つける場所」として高い評価を受けています。 観光案内と物産が充実したシンボル施設「ささら館」 施設の中心となる「ささら館」には観...»

五箇山・菅沼合掌造り集落

心に残る、日本の原風景

菅沼合掌造り集落は、富山県南砺市五箇山地域(旧上平村)に位置する、世界的にも貴重な山村集落です。相倉合掌造り集落とともに、北陸地方で唯一ユネスコの世界文化遺産に登録されており、日本の原風景を今に伝える場所として高く評価されています。 南北約230メートル、東西約240メートルというコンパクトな敷地の中に、9棟の合掌造り家屋が整然と建ち並び、現在も人々の暮らしが息づいています。観光地として過度に整備されていないため、素朴で静かな空気に包まれ、訪れる人の心をやさしく癒してくれます。 心あたたまる、日本の原風景 菅沼集落の魅力は、その美しい景観だけではありません。山々に囲まれ、庄川の清流を望む...»

南砺バットミュージアム

木製バットの街・福光が誇る唯一無二の野球文化施設

富山県南砺市福光にある南砺バットミュージアムは、日本でも極めて珍しい「バット」を専門に扱う博物館です。場所は福光の中心市街地、東町商店街にある東会館の2階。一見すると素朴な佇まいですが、その扉の向こうには、日本プロ野球の歴史と名選手たちの息遣いが詰まった、まさに“野球ファンの聖地”とも言える空間が広がっています。 掛布雅之、落合博満、立浪和義をはじめ、長嶋茂雄、王貞治、イチローといった球史に名を刻むスター選手たちが実際に使用していた木製バットが、約500本も展示されています。単なる展示にとどまらず、一部のバットは実際に手に取って触れることができ、プロの感覚を間近に感じられる点も大きな魅力です...»

クロスランドおやべ

クロスランドおやべは、富山県小矢部市鷲島に位置する、タワー・ホール・博物館・広場・レジャー施設などが一体となった複合型観光施設・都市公園です。文化・芸術・交流・憩いの機能を併せ持ち、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる、小矢部市を代表する人気観光スポットとして知られています。 施設全体は「人と人が出会い、語り合い、新しい発見が生まれる場所」をコンセプトに整備され、地域内外の交流拠点として誕生しました。北陸自動車道と東海北陸自動車道・能越自動車道が十字に交差する全国でも珍しい立地条件から、「クロスランド」という名称が付けられています。 地域交流の拠点としての成り立ち クロスランドおやべは...»

道の駅 利賀

大自然と文化が交差する憩いの拠点

道の駅利賀は、富山県南砺市利賀村に位置し、国道471号沿いに整備された道の駅です。現在は南砺市利賀市民センターとの共用施設として運営されており、観光客だけでなく地元住民の日常の交流拠点としても親しまれています。深い山々に囲まれた利賀の地において、休憩・情報発信・文化体験の役割を担う重要な施設です。 地域に寄り添う道の駅としての役割 道の駅利賀の大きな特徴は、地域住民と観光客が自然に交わる空間であることです。施設内の売店では、利賀おやきや白雪かぼちゃケイクといった地元ならではの特産品が販売され、素朴で温かみのある味わいが訪れる人々を楽しませてくれます。利賀そばやうどん、山菜や地元野菜なども並...»

瞑想の郷

心と体を整える神秘のパワースポット

瞑想の郷は、富山県南砺市利賀村上畠集落の高台、標高約600メートルの場所に広がる、心身のリフレッシュを目的とした神秘的な文化・癒やしの空間です。豊かな自然と深い精神文化が融合したこの地は、今や富山県を代表するパワースポットとして多くの人々を惹きつけています。 自然と曼荼羅が導く癒やしの時間 瞑想の郷を訪れると、まず感じるのは澄んだ空気と静寂に包まれた環境です。山々に囲まれた立地は、日常の喧騒から離れ、自分自身と向き合うのに最適な場所といえるでしょう。敷地内には、ダイナミックな庭園「花曼荼羅」を中心に、複数の施設が点在しており、散策するだけでも心が穏やかになっていきます。 圧巻の空間「瞑想...»

利賀芸術公園

世界が注目する山村の舞台芸術拠点

利賀芸術公園は、富山県南砺市利賀地域の雄大な自然の中に広がる、世界的にも類を見ない舞台芸術施設群です。1976年、演出家・鈴木忠志氏(SCOT〈Suzuki Company of Toga〉主宰)が東京から活動拠点を移し、本格的な演劇活動を開始したことを契機に、この地は「演劇の聖地」と呼ばれるようになりました。 合掌造りと演劇が融合した唯一無二の空間 利賀芸術公園の最大の特徴は、日本の伝統的建築である合掌造りと、現代演劇が融合している点にあります。もともと利賀村では、過疎化対策の一環として1973年に百瀬川流域へ5棟の合掌造り民家を移築し、「利賀合掌文化村」を整備しました。この取り組みが、...»

道の駅福光「なんと一福茶屋」

見て・食べて・くつろげる南砺の交流拠点

道の駅 福光は、富山県南砺市中ノ江、国道304号沿いに位置する道の駅で、親しみを込めて「なんと一福茶屋」の愛称で呼ばれています。1995年4月14日に開業し、自治体単独で整備された道の駅としては富山県内初の事例として知られています。金沢市と南砺市を結ぶ主要ルート上にあり、観光客はもちろん、地元の人々の日常にも深く根付いた存在です。 豪農の館を思わせる風情ある駅舎 駐車場に足を踏み入れた瞬間から、心がふっと和らぐのが「なんと一福茶屋」の魅力です。駅舎は豪農の館をイメージした落ち着きのある佇まいで、土蔵造りのレストランや納屋風のトイレが、周囲に広がる田園風景と美しく調和しています。南砺らしい里...»

南砺市立 福光美術館

森と芸術が調和する静謐な文化空間

富山県南砺市法林寺の緑豊かな丘陵地に佇む南砺市立福光美術館は、自然と芸術が見事に調和した公立美術館です。周囲を森に囲まれ、四季折々の草花や野鳥のさえずりに包まれながら、ゆったりと芸術鑑賞を楽しめることから、県内外の美術ファンや観光客に親しまれています。 本美術館は、日本を代表する板画家棟方志功と、福光出身の日本画家石崎光瑤を中心に、郷土ゆかりの芸術家たちの作品を体系的に紹介する文化拠点です。館内に一歩足を踏み入れると、喧騒から離れた穏やかな時間が流れ、心静かに芸術と向き合うことができます。 森の中で味わう癒しのひととき 福光美術館は閑静な森の中に位置し、敷地内には池や彫刻庭園が整備されて...»

庄川水記念公園

水と緑、文化が調和する庄川のシンボルパーク

庄川水記念公園は、富山県砺波市庄川町、清流・庄川のほとりに広がる、水と自然、そして地域文化をテーマにした総合公園です。地元では親しみを込めて「水公園(みずこうえん)」と呼ばれ、世代を超えて愛され続けています。 この公園は、旧庄川町が掲げた「全町水公園化構想」の象徴的なゾーンとして整備されました。庄川の豊かな水資源を活かし、自然景観と人々の暮らし、観光と文化が調和する場所として誕生したのが、この庄川水記念公園です。 高さ36メートルの大噴水が迎える、圧巻の水景色 公園を象徴する存在が、高さ36メートルにも達する大噴水です。青空に向かって勢いよく噴き上がる水柱は圧巻で、初めて訪れる人の目を一...»

チューリップ四季彩館

一年中チューリップに出会える夢の空間

チューリップ四季彩館は、富山県砺波市中村に位置する、世界でも類を見ない「一年中チューリップが咲く」ことをテーマにした植物園・博物館です。砺波チューリップ公園に隣接し、富山県の県花、そして砺波市の市花でもあるチューリップの魅力を、季節を問わず体感できる観光施設として、多くの人々に親しまれています。 春だけじゃない、365日楽しめるチューリップの世界 一般的に春の花として知られるチューリップですが、チューリップ四季彩館では、独自の促成栽培・抑制栽培技術を用いることで、一年を通して常に美しいチューリップを鑑賞することができます。館内に足を踏み入れると、色とりどりの花々と光に包まれた幻想的な空間が...»

砺波チューリップ公園

砺波チューリップ公園は、富山県砺波市花園町に位置する、チューリップをテーマにした都市公園(総合公園)です。富山県の県花、そして砺波市の市花であるチューリップを中心に、四季折々の花々が楽しめる花と緑の拠点として、多くの人々に親しまれています。 公園の面積は約7ヘクタール。春には色とりどりのチューリップが咲き誇り、夏から秋にかけてはカンナやコキア、サルビア、マリーゴールドなどが園内を鮮やかに彩ります。冬には幻想的なイルミネーションイベントも開催され、一年を通して訪れる楽しみが尽きない公園です。 チューリップのまち・砺波を象徴する公園 砺波市は、日本におけるチューリップ球根栽培の先進地として知...»

となみチューリップフェア

となみチューリップフェアは、富山県砺波市にある砺波チューリップ公園をメイン会場として、毎年4月下旬から5月初旬のゴールデンウィーク期間中に開催される、日本最大級のチューリップの祭典です。砺波市、砺波市花と緑と文化の財団、砺波市観光協会が一体となって主催し、国内外から多くの観光客を迎えています。 期間中、会場内には約300~700品種、最大350万本もの色とりどりのチューリップが咲き誇り、大地を鮮やかに染め上げます。青空の下、風に揺れるチューリップの美しい景色は圧巻で、春の砺波を代表する風物詩として広く知られています。 チューリップのまち・砺波市 砺波市は、チューリップ球根の栽培面積・出荷...»

高瀬遺跡

南砺市に残る平安初期の貴重な史跡

高瀬遺跡は、富山県南砺市高瀬に位置する、平安時代初期の荘園・官衙(かんが)遺構と考えられている貴重な史跡です。1972年(昭和47年)3月22日には、その学術的価値の高さから国の史跡に指定されました。現在は史跡公園として整備され、歴史と自然が調和した観光・学習の場として多くの人々に親しまれています。 発見のきっかけと発掘調査の歩み 高瀬遺跡が発見されたのは、1970年(昭和45年)、富山県西南部に広がる砺波平野の一角、高瀬地区で行われていた圃場整備事業の最中でした。八乙女山山麓に広がる複合扇状台地の水田から、床張りを伴う掘立柱建物の柱跡が確認されたことが発見の端緒となります。 翌1971...»

砺波市立 砺波郷土資料館

砺波市立砺波郷土資料館は、富山県砺波市花園町、四季折々の花が彩る砺波チューリップ公園内に位置する公立の郷土博物館です。砺波平野に広がる散居村の歴史や、人々の暮らし、産業、文化を後世に伝えることを目的に設立されました。 公園内に佇むその建物は、単なる展示施設にとどまらず、明治時代の貴重な洋風建築としても高い評価を受けています。歴史を学び、建築美に触れ、地域文化を深く知ることができる、砺波観光に欠かせない文化施設です。 明治洋風建築が息づく歴史的建造物 郷土資料館の建物は、1909年(明治42年)に旧中越銀行本店として建てられたものです。銀行建築としての威厳と堅牢さを備えたこの建物は、昭和5...»

城端曳山会館

越中の小京都に息づく祭り文化の殿堂

城端曳山会館は、富山県南砺市城端に伝わる伝統行事「城端曳山祭」の魅力を、年間を通じて体感できる文化施設です。約300年もの歴史を誇る曳山祭は、江戸時代の祭礼形式を色濃く残し、国の重要無形民俗文化財、さらにはユネスコ無形文化遺産にも登録された、日本を代表する祭りのひとつです。 この城端曳山会館では、祭礼の主役となる曳山3基をはじめ、京都祇園の一力茶屋や江戸吉原の料亭を模した精巧な庵屋台、剣鉾、傘鉾などが展示されており、城端の町が育んできた美意識と職人技を間近で堪能することができます。 城端曳山会館の誕生と建築的価値 城端曳山会館の建設が決定したのは1980年(昭和55年)のこと。翌1981...»

城端曳山祭

越中の小京都に息づく三百年の春祭り

城端曳山祭は、富山県南砺市城端地域で毎年5月5日に行われる、城端神明宮の春季祭礼です。江戸時代中期の享保年間に成立したとされ、約300年にわたり地域の人々によって大切に守り継がれてきました。豪華絢爛な曳山と、雅な庵屋台、そして江戸情緒あふれる庵唄が一体となった祭礼形式は、全国的にも極めて貴重な存在です。 ユネスコ無形文化遺産に登録された理由 城端曳山祭は、江戸時代から続く古い神迎え行列の形式を今も色濃く残している点が高く評価され、2002年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。さらに2016年には、「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的にも価値ある祭り...»

五箇山

世界遺産に輝く合掌造りと歴史・文化が息づく山里

五箇山は、富山県南砺市の南西端に位置し、旧平村・旧上平村・旧利賀村を合わせた地域を指します。ここには、世界文化遺産に登録された合掌造り集落をはじめ、豊かな自然と奥深い歴史、そして今も受け継がれる伝統文化が残されています。庄川沿いに広がる山村風景はどこか懐かしく、訪れる人々に安らぎと温かさを与えてくれる魅力的な観光地です。 五箇山の成り立ちと地名の由来 五箇山という名称にはさまざまな説がありますが、代表的なものとして「赤尾谷・上梨谷・下梨谷・小谷・利賀谷の五つの谷から成る地域であるため『五箇谷間(やま)』と呼ばれ、やがて五箇山となった」という説が知られています。また、「五箇」という言葉は必ず...»

岩瀬家住宅(南砺市)

五箇山を代表する壮大な合掌造りの歴史遺産

岩瀬家住宅は、富山県南砺市西赤尾町に残る貴重な合掌造り家屋で、国の重要文化財に指定されています。美しい山々に囲まれた五箇山の自然の中で、約300年もの長い年月を経てもなお、当時の姿を色濃く残し続けている貴重な文化遺産です。堂々とした佇まいと歴史の重みを感じさせる内部空間は、訪れる人々に深い感動を与えます。 三百年の歴史と五箇山最大級の合掌造り 岩瀬家住宅は、江戸時代後期に加賀藩の塩硝上煮役であった藤井長右エ門によって、約8年もの歳月をかけて建設されました。塩硝の生産で繁栄した豪農であった藤井家は、豊富な資金と技術を用いて、当時としては非常に大規模で質の高い合掌造り住宅を築き上げました。 ...»

村上家住宅(南砺市)

五箇山の歴史と文化を伝える重要文化財

村上家住宅は、富山県南砺市上梨集落に残る代表的な合掌造り家屋で、国の重要文化財に指定されている貴重な建造物です。五箇山の中心地に位置し、建築様式・内部構造・生活文化・伝統芸能など、五箇山の魅力を一度に感じることができる歴史的スポットとして、多くの観光客に親しまれています。 約400年の歴史を誇る村上家住宅では、古い時代の暮らしぶりや文化を伝える数千点におよぶ民族資料が展示されており、囲炉裏を囲みながら当主による解説を聞くことができるのも魅力の一つです。さらに事前予約をすれば、国の重要無形民俗文化財「こきりこ踊り」を鑑賞することもでき、文化体験の場としても高い評価を受けています。 村上家住宅...»

井波彫刻

受け継がれる木の芸術と職人の魂

井波彫刻は、富山県南砺市井波地域で受け継がれてきた、日本を代表する木彫刻文化です。長い歴史の中で磨き上げられた高度な技術と、美しい造形美を兼ね備えたこの伝統工芸は、現在も多くの職人たちによって守られ、発展を続けています。寺社建築の装飾から芸術作品、さらには現代的なデザイン作品まで幅広く展開され、その技術力と芸術性は国内外から高く評価されています。 井波彫刻の歴史と発祥 井波彫刻の始まりは、1390年(明徳元年)に建立された井波別院瑞泉寺と深く関係しています。瑞泉寺は歴史の中で何度も焼失と再建を繰り返し、その度に井波の宮大工が復興に携わりました。特に宝暦・安永年間(1763年〜1774年)の...»

井波彫刻総合会館

世界に誇る木彫ミュージアム

井波彫刻総合会館は、南砺市井波町郊外にある「道の駅井波(いなみ木彫りの里 創遊館)」の敷地内に建つ、井波彫刻の魅力を総合的に紹介する拠点施設です。富山県博物館協会に加盟している本館は、歴史ある井波彫刻の技と心を、より多くの人に知ってもらうために設立されました。 イギリスの建築家ピーター・ソルター氏が、井波別院瑞泉寺の伽藍をモチーフに設計した建物は、外観・内観ともに芸術そのもの。1993年(平成5年)7月の開館以来、「世界に誇る木彫ミュージアム」をコンセプトに、数多くの名工たちの作品を展示し続けています。 建築と空間美が調和した施設デザイン 施設そのものが一つの巨大なアート作品と言われるほ...»

五箇山和紙

山里に受け継がれる伝統の技

五箇山和紙は、富山県南砺市の五箇山地方で古くから受け継がれてきた伝統工芸品で、丈夫さと温かみのある風合いが高く評価されています。江戸時代には加賀藩の御用紙として大切に扱われ、その品質の高さは藩外にも知られるものとなりました。現代においても、その技は職人たちによって守り継がれ、文化財修復などにも使用されるほど信頼性の高い和紙として知られています。 豪雪地帯が育んだ五箇山の製紙文化 五箇山は険しい山々に囲まれた地域で、農業だけでは生活が成り立ちにくい環境にありました。そのため、古くから煙硝生産・養蚕・製紙といった家内産業が発展しました。特に和紙作りは、冬の仕事として地域の暮らしを支え、「冬稼第...»

道の駅たいら「五箇山和紙の里」

道の駅たいら「五箇山和紙の里」は、世界遺産・五箇山合掌造り集落に近接し、豊かな自然と伝統文化に包まれた魅力あふれる観光スポットです。ここでは、長い歴史の中で育まれてきた五箇山和紙を中心に、地域の文化・産業・暮らしを楽しく学び、味わい、体験することができます。合掌造りの建物が並び、どこか懐かしい雰囲気に包まれた施設一帯は、訪れる人の心を落ち着かせ、ゆったりと五箇山の時間を味わうことができる場所となっています。 五箇山の魅力を一度に楽しめる複合施設 『道の駅たいら』には、観光案内や休憩に便利な設備はもちろん、地域の特産品やグルメを満喫できるお店、そして伝統文化を間近で体験できる施設が充実してい...»

上梨白山宮

五箇山の歴史と信仰を今に伝える貴重な社殿

上梨白山宮は、富山県南砺市上梨の静かな山里に佇む神社で、古くから五箇山地域の信仰の中心として大切に守り伝えられてきました。境内には、富山県内に現存する最古の木造建築であり、国の重要文化財に指定されている白山宮本殿が鎮座しています。高い木々と澄んだ空気に包まれた神聖な空間は、訪れる人に深い感動と静かな余韻を与えてくれます。 普段は一般公開されていませんが、五箇山の代表的な伝統行事である秋のこきりこ祭りの時にのみその姿を間近で見ることができます。本殿には、白山信仰の象徴である白山権現菊理媛命(はくさんごんげんきくりひめのみこと)が祀られており、33年ごとのご開帳は地域の大切な精神文化として受け継...»

道の駅井波(いなみ木彫りの里 創遊館)

木彫文化とグルメを満喫できる観光拠点

道の駅井波は、富山県南砺市北川、国道471号沿いに位置する道の駅で、愛称は「いなみ木彫りの里 創遊館」です。北陸を代表する伝統工芸「井波彫刻」の魅力を、見て・触れて・体験できる施設が集まった観光拠点として、多くの観光客や地元の人々に親しまれています。 グルメ、体験、ショッピングが一体となった施設構成が特徴で、井波ならではの文化や暮らしを一度に楽しめる点が大きな魅力です。観光の立ち寄りスポットとしてはもちろん、ゆっくり滞在して地域の奥深さを味わえる場所となっています。 井波という町 ― 瑞泉寺門前町として栄えた木彫の里 道の駅井波が立地する井波地区は、富山県西南部、散居村で知られる砺波平野...»

ダ・ビンチ テクノ ミュージアム

ダ・ビンチテクノミュージアムは、富山県小矢部市にある「クロスランドおやべ」内に設けられた、科学と創造の楽しさを体感できる常設展示館です。レオナルド・ダ・ビンチが残した膨大な手稿やデッサンをもとに、走行・航行・飛行といった原理を模型でわかりやすく再現しており、子どもから大人まで幅広い世代が楽しみながら学べる施設として親しまれています。 レオナルド・ダ・ビンチの「科学者」としての魅力 レオナルド・ダ・ビンチといえば、「モナ・リザ」や「最後の晩餐」を描いた画家としてのイメージが強い人物ですが、実は科学技術や工学の分野でも極めて先進的な業績を残しました。彼が鏡文字で描いた数多くの手稿には、現代の自...»

大牧温泉

舟でしか辿り着けない、庄川峡に抱かれた秘境のいで湯

大牧温泉は、富山県南砺市利賀村大牧に位置する温泉地で、庄川上流に築かれた小牧ダムのダム湖畔に佇む一軒宿として知られています。最大の特徴は、陸路が存在せず、船でしか行くことができないという点です。小牧ダムの船着場から庄川遊覧船に乗り、約30分の船旅を経てたどり着くその道程は、まさに非日常への入り口と言えるでしょう。 深い渓谷に囲まれたその立地から、「秘湯中の秘湯」と称され、日本の百名湯にも選ばれてきました。自然と調和した静寂の空間で、何もない贅沢を味わえる温泉地として、多くの旅人を魅了し続けています。 舟でしか行けない温泉郷 ― 庄川峡を進む幻想的な船旅 大牧温泉への旅は、小牧ダム湖から始...»

長崎大橋

庄川峡に架かる歴史と景観をつなぐ橋

長崎大橋は、富山県南砺市利賀村に位置し、一級河川・庄川に架かる林道橋です。左岸は利賀村下原、右岸は北原に接し、深い峡谷をまたぐように伸びるその姿は、庄川峡の雄大な自然と見事に調和しています。単なる交通施設にとどまらず、地域の暮らしと観光を支えてきた重要な存在として、今も多くの人々に親しまれています。 橋の構造と規模 長崎大橋は、鋼上路スパンドレルアーチ橋と鈑桁橋を組み合わせた構造を持ち、橋長は191メートル、幅員は4メートルです。総鋼重545トン、総コンクリート量3,434立方メートルという堂々たる規模を誇り、建設当時としては非常に先進的な橋梁でした。総工費は約1億8,000万円で、山間部...»

庄川峡 長崎温泉

庄川の清流に寄り添う静かな湯どころ

庄川峡長崎温泉は、富山県南砺市利賀村長崎に位置する温泉で、豊かな自然に囲まれた庄川温泉郷を構成する温泉地の一つです。庄川の流れを間近に感じられる立地と、素朴で温かみのある雰囲気が魅力で、古くから湯治場として人々に親しまれてきました。 希少な泉質とやさしい湯ざわり 庄川温泉郷一帯では、炭酸水素塩泉や炭酸鉄泉、ナトリウム泉など、多彩で希少な泉質が湧き出しており、庄川峡長崎温泉もその恵みを受けています。アルカリ性のやわらかな湯は肌なじみがよく、神経痛や筋肉痛、慢性皮膚炎、冷え性などへの効能が期待できるとされています。湯に身を沈めると、旅の疲れがじんわりとほぐれていくのを感じられるでしょう。 個...»

庄川峡遊覧船

大自然が織りなす絶景を楽しむ水上散歩

庄川峡遊覧船は、富山県南砺市を流れる庄川の上流部、「庄川峡」を巡る観光遊覧船です。県定公園にも指定されている庄川峡は、切り立った岩壁とエメラルドグリーンの川面が美しい、北陸を代表する景勝地のひとつ。遊覧船では、その雄大な自然を水上からゆったりと楽しむことができ、訪れる人々に癒やしと感動の時間を届けてくれます。 庄川峡とは ― 北陸屈指の清流と峡谷美 庄川は、岐阜県の鳥帽子岳を源流とし、砺波平野を潤しながら富山湾へと注ぐ北陸有数の大河です。この川の小牧ダムから上流一帯は庄川峡と呼ばれ、深いV字谷と清らかな流れが生み出す景観は、古くから多くの人々を魅了してきました。なかでも祖山ダムまでの区間は...»

富山県