立山あるぺん村は、日本有数の山岳観光地「立山黒部アルペンルート」のふもとに位置する観光ドライブインです。北陸自動車道立山ICから車で約15分という好立地にあり、立山観光へ向かう多くの方が立ち寄る拠点となっています。広大な敷地には大型バス・乗用車あわせて多数が駐車可能なスペースが整備され、団体旅行から個人旅行まで幅広く対応しています。
館内のショップでは、富山を代表する特産品やお土産品が豊富にそろっています。なかでも注目は、直営工場で製造される名物「幻のますの寿し」です。自社精米の富山県産米を100%使用し、標高の高い場所から汲み上げた水で炊き上げるなど、素材と製法に徹底してこだわっています。脂ののった肉厚の鱒を通常の倍以上使用し、側面や裏側にまで丁寧に敷き詰めた贅沢な逸品です。笹の爽やかな香りとともに、職人が一つひとつ手作りで仕上げています。
そのほかにも、富山湾の宝石と称される白えびを使ったお菓子や、地元で採れた新鮮な野菜・果物、オリジナルグッズなど、充実した品ぞろえが魅力です。季節限定の商品も多く、訪れるたびに新たな発見があります。
敷地内には、麺類や定食、丼ぶり、揚げ物まで多彩なメニューを取りそろえた「あるぺん村食堂」があります。なかでも、真っ黒なスープが特徴の富山名物「ブラックチャーシューラーメン」は人気の一品です。濃い色合いながらも旨み深い味わいで、観光の合間の食事にぴったりです。
また、北陸のB級グルメとして知られるソースカツ丼や、うどん・そばなどの軽食も充実。休憩タイムには、定番のバニラソフトクリームや季節限定ソフト、オリジナルのクラフトジェラートなど、濃厚でおいしいスイーツも楽しめます。
立山あるぺん村の魅力はグルメや買い物だけではありません。敷地内には、ヤギやヒツジと触れ合える「ふれあい牧場」が併設されています。入場は無料で、ヤギせんべいを購入すれば餌やり体験も可能です。お子様連れのご家族にも人気のスポットで、旅の思い出づくりにぴったりです。
施設裏手には観光農園があり、約17,000株のいちごを栽培しています。1月中旬から5月上旬にかけては、いちごの摘み取り体験を実施。高設栽培のビニールハウス内で行われるため、雨や雪の日でも安心して楽しめます。
品種は、甘い香りが特長の「かおり野」と、甘味と酸味のバランスが絶妙な「紅ほっぺ」の2種類。食べ比べができるのも魅力です。収穫したいちごはショップで購入できるほか、いちごを使ったスイーツも販売されています。甘い香りに包まれながら、心も体もリフレッシュできるひとときです。
立山あるぺん村内には旅行会社も併設されており、富山駅やあるぺん村から立山室堂までの直行バスツアーを実施しています。乗り換えなしでアクセスできるため、観光客に大変便利です。春は雪の大谷、夏は登山やダム観光、秋は紅葉と、四季折々の立山の魅力を存分に楽しめます。
立山あるぺん村は、食事・買い物・体験・観光案内が一体となった総合施設です。立山へ向かう前の休憩や情報収集の場としてはもちろん、目的地としても十分に楽しめる魅力を備えています。立山黒部アルペンルートやいちご狩りを計画されている方は、ぜひ最初に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。富山の魅力がぎゅっと詰まったひとときをお過ごしいただけます。